180504 GW最終日から数えて2日目

明日、大好きな街仙台に小学校の同窓会で行ってきます。

厳密には、仙台の隣の大崎市というところで、更に私の小学校時代は古川市と呼ばれていたところです。

仙台にはついぞ住んだことはありませんでしたが、小学校から大学卒業までずっと東北で過ごし、仙台にも何回もバスで遊びに行ったからでしょうか、自分のなかでは馴染みのある都市になっています。

そんな住んだ経験がないからでしょうか、仙台に対しては強い憧れを持っています。

東北という関東人から見たら殆どがど田舎と括ってしまいそうな環境で10年以上過ごしてきた自分にとって、仙台には都会としての憧れと同時に東北にある、という親近感も感じていたからでしょうか。

小さなころ仙台に遊びに行ったときの記憶がどれも楽しげなものだったからでしょうか。

古川市というとても楽しい小学時代を過ごすことが出来、今のその頃の友達と連絡を取り合っているからでしょうか。多分これが主な要因だと思います。

彼らがいるから、仙台に住むことで彼らと近くに住むことが出来るから、なんとなくそんな漠然とした感覚が強く、この仙台に対する思いに影響を与えているのだと思います。

小学時代の有人の殆どは今も地元や仙台で生活しています。

そんな彼らをとてもうらやましく思います。