190225 歯医者と婚約指輪

婚約指輪を買った。

金銭的な負担も中々に大きいが、それよりもTo DOリスト内の大きなタスクを1つ消化したという感覚の方が大きいと思う。

一緒に結婚指輪も購入し、それをつけるのはそれはそれで楽しみだったりする。

今後は結婚式まで準備期間に余裕はないので、毎週なにかしらのタスクをこなしていかなければならず、またこれまでは仕事が少し落ち着いていたが3月からはまた忙しくなっていくので心に余裕をもてるように気をつけていく必要もありそうだ。

 

あと本日有給を使って、というよりは有給で休みを取って特に予定もないので、前々から行かなければならないのにずっと後ろ延ばししていた、歯医者に行ってきた。

以前治療した歯が抜けたため、それと奥歯にずっと痛みがあり、それをついで治療してもらうため、そして久しく歯医者には行ってないのでその全体の検診のため。

抜けた歯については、すぐに埋められ、ただ虫歯が深く進行していたため、それについては今後も通って治療してくことになった。

190213 あっちらこっちらプレゼント探し他

彼女の誕生日が近いため、プレゼント探しにネットの中、リアルを問わず駆け回っている日々。そこに婚約指輪をどれにするかといった悩みも重なり、ぐるぐる探す対象も変わって、探しながら自分で自分の首を締めている感覚に陥ることも少しあった。

おかげさまで、現在どちらも決めきれないまま、プレゼントを渡すまで一週間を切ってしまった。婚約指輪の方はまだ猶予があるが、そっちも決して油断できる状況ではない。

プレゼントについては、普段から彼女が自分から何がほしいとか言う方ではないため、かといって何がほしいかと直接聞くのも憚れるため、選んだと思ったらその選択を翻し別の商品を検討し、また当初の候補に戻ったりの繰り返し。

彼女自身は俺が選んでくれたものなら、なんでも嬉しいとは言ってくれているが、流石にその言葉に甘えるわけにはいかず、出来るだけ喜んでくれるものを選びたいというのが彼氏心ではなかろうか。

明日は、定時退社日で仕事自体もそこまで立て込んでいないため、仕事終わりに伊勢丹ヨドバシカメラでまた色々物色しようと思う。

定時退社できなかったらどうしよう。。。

多分直属の先輩は有給だから、大丈夫なはずだが。。。

190212 早めのヴァレンタインデー

彼女の粋な図らいで、早めのヴァレンタインプレゼントとディナーをごちそうになった。ディナーの場所は夜景のキレイなレストラン、普段彼女からなにか提案するということはあまりなく、特に週末デートのレストランや居酒屋はほぼ俺が決めてきたので、彼女が選んてくれるだけでテンションが上った。

だから、正直それが場末の居酒屋であろうと彼女なりに考えてくれたんだと思って、それでも別に構わないなんて心構えで、駅で待ち合わせて予約されたレストランに行ったら、素敵な場所で、何故か少し安堵した。

レストランの予約時間まで少し時間があったので、その周りの大きな窓から東京新宿の夜景を堪能していた。

レストランの食事は飲放題付きのコースで、テーブルの上に置いてあったコースメニューを見た限りはお腹いっぱいになるかな、なんて心配して実際お皿にのって出てきたボリュームは1.5人分程にしか見えなかったが、いざコースを進めていくと、あら不思議、ちょうどいいお腹の膨れ具合になっていたとさ。コーラやジントニックといった炭酸系も間に挟んだからかもしれないが。それでも最後のデザート共々ちょうどよいボリューム感でした。週末は欲張って食べ過ぎる傾向があったので、これはこれで今後のための良い糧となったと思われる。

改めて素敵なヴァレンタインデーにしてくれた彼女に感謝です。

190201 結婚式の準備と話し合い

今日ゼクシィを見ながら彼女と今後の結婚式までの予定について話し合った。

式場については、まだ洋式、和式のどちらにするかを決めきれられず、またお互いの親の移動考慮したりもして、何を優先させるかといったところがまだ決まっていない中での話し合いとなって堂々巡りの様になってしまった…

それでも最後の方には親の移動を考慮して東京近郊で行う、場所については神社と教会を両方見てみてそれから判断する、というところまでは決められた。

 

結婚式については基本的に花嫁の意向を優先させるべきものだと思って、自分としても特にこだわりはないのでそのスタンスで今日の話し合いに臨んだが、彼女としてはそれでは不満だったらしく、俺のさして強い思い入れがあるわけでもないが強いて神社と比べたら教会の方がいいかな、という意見から教会も見学する運びとなった次第。

190128 株式会社という必要悪

年末年始の休み明けから長時間残業続き。

会社の計画策定に関わる部署の宿命か、おそらくどの会社でも似たような部署の人たちは年度始めまで同様の境遇にあられると思う。

自分がこの部署で働いていてしみじみと実感しているのは、上場している株式会社になんか入るもんじゃない、ということ。もちろんこれは主に自分と似たような労働環境にある人を指して言っている。

 

株主の為に期初に無理目な計画を立て、期中の早い段階でそれが達成出来そうになくとも、その現実を株主に公表するのはギリギリまで控え、なのに中間決算にあっさりと下方修正の計画を公表し、その後はそれ以上下げない様に無理目な数字を各現法社長に強要し、それを現実的に見て無理と拒絶しようものなら努力が足りないと糾弾する。

全ては株主のため。

かといってその株主に誠実というわけでもなく、だからこそ下方修正の公表はギリギリまで待つ始末。

誰の為に働いているかといえば、株式会社で働いている人は皆つきつめると株主の為となるが、同時にこれ程働いていて虚しい現実もないのでは。

190127 結婚生活に向けての準備が始まりそう。

今の彼女と出会ったのは6月初め頃だったと思う。

付き合い始めたのは、7月7日。谷根千・上野を散歩して、上野のチェーン居酒屋の個室で彼女から正式に付き合ってもいいとの返事を貰って付き合いだした。

確か4回目のデート。

自分からは2回目のデートで告白していたので、それに返答するかたちだった。

それからはほぼ毎週末会って、ちょっとした国内旅行にも毎月行った。

今は付き合って半年が過ぎたくらい。

その半年を目処に、お互いの両親に挨拶して、正式ではなくとも婚約したというかたちが出来上がった。

ここまでの展開のスピードは想像以上で、その速さに戸惑うこともなくはないが、この彼女となら一緒に結婚生活をやっていけると思ったから自分はこの展開に身を委ねられているのだと思う。

今は7月を目処に入籍し一緒に住むことを考えているが、準備する項目の多さを考えるとあまり時間はないように思える。色々と無精な自分にとって計画的に準備していくというのは中々にハードルの高いことだが、同時に結婚生活に向けてという面では楽しみもある。

問題はお金だが。。。婚約指輪や結婚指輪、新しい家具に、一緒に住む新しいアパートの初期費用、結婚式など、今年の前半だけで今の貯金がゼロになりそうな感じがなくもない。

今後は今まで以上にお金の無駄遣いには敏感になる必要がありそうだ。

180120 生まれてからと社会人になってからの経過日数

生まれてから = 11643日

社会人になってから = 2120日

 

驚いたのは、社会人になってからの日数の多さ。

生まれてからの日数の5分の1近くにも達していること。

社会人になってからのその日数はどうしても無駄な日数としか思えない。

その空虚な日数が、すでにそれだけの割合に達していることに少し身の毛がよだった。